研究成果

2-2 立命館大学古気候学研究センターの紹介

立命館大学古気候学研究センターは、過去の気候変動の詳細な復元を通じ、気候システムの理解と気候予測の高精度化に貢献することを目的に、2014年に開設されました。

 

年縞博物館に併設する同センター福井研究所では、水月湖の年縞堆積物を用いた気候復元と、地質年代の「世界標準ものさし」であるIntCalの更なる高精度化を目指した研究をおこなっています。